女性スペースを守る会
ーLGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会ー設立趣意書
私たちは、女性スペースを守りたいと考えています。
「性自認」について立ち止まって考え、十分な国会審議を求めていきます。
私たちの団体は、女性の安全と権利を守るために、女性専用スペースの保護と確保を目的に活動しています。
女性が安心して利用できる環境の整備や、差別や暴力からの保護を目指し、国会議員をはじめ様々な箇所へ情報提供をしたり、アンケートを実施したり取り組みは多岐にわたります。
冊子 トランス女性は「女性」ってほんと?―女性スぺースを守る法律を!― を発行。
無償送付、ダウンロードも可
ご支援のお願い
親愛なる皆様へ
日頃より私たちの活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
活動を継続的に行っていくためには、皆様の温かいご支援が欠かせません。切手、資料の印刷などのエネルギー源が必要となります。現在当会は大変厳しい状況であり、
さらなる活動の充実と発展のために、皆様のご協力をお願い申し上げます。いただいた寄付金は、以下のような具体的な用途に活用させていただきます。
・冊子の作成・配布
・全国の自治体への陳情書の提出
・その他、緊急支援が必要なプロジェクトへの対応など
皆様からの温かいご支援が、私たちの活動を支える大きな力となり、多くの女性に安心と希望を届けることができます。
寄付の方法につきましては、下記のリンクよりお手続きいただけます。
[ご支援のお願い]
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
お知らせWhat's new
- 2024/08/30重要
- 劉氏・村田氏との名誉毀損訴訟
2024年8月30日:村田被告相手の地裁判決
村田峻一氏が、当会について「まさに差別団体」などとしたことでの名誉棄損訴訟は、請求棄却となりました。理由は、当会を「差別団体」と認定したからでは、勿論ありません。村田氏のツイート内容はいずれも意見又は論評だとしたうえで、人格攻撃になってないという内容です。いわばそのような表現でも言い合えば良いという判断であり、劉氏被告の裁判の判決と同様です。
これは「まさに差別団体」などとすること自体が人格攻撃であるのにそれを否定しているもので不当です。会は上訴する方針です。
2024年7月18日:劉氏相手の裁判につき、東京高等裁判所に上訴しました。
[詳細はnoteをご覧ください。]
- 2024/08/27書籍紹介
- 斉藤佳苗医師の著書『LGBT問題を考える 基礎知識から海外情勢まで』が刊行されましたことをお知らせいたします。
本書は、LGBT問題についての基礎知識から最新の海外情勢までを網羅し、これまで社会で起きてきた様々な事象を丹念に収録しています。記録と資料の両面において、LGBT問題に関心を持つ読者にとって参考となる一冊です。
書店やネット書店でお求めいただけます。品切れの場合は、出版社の鹿砦社(salesアットマークrokusaisha.com)に直接ご注文ください。
本書の刊行は、LGBT問題や性自認に関する社会的対話が十分に行われていない現状において重要な意義を持ち、今後の議論にも大きな影響を与えると考えます。この著作を通じて、多くの方々に正確な知識が広まり、性自認主義に反対することへの偏見や誤解が解消されることを期待しています。
- 2024/07/04不具合修正
- トラブル解消のお知らせ
先日より発生しておりましたメールが届かないというトラブルについて、原因を特定し、問題を解消いたしました。現在、すべてのメールは正常に配信されております。
この度は、ご不便とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
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